“発熱外来”を行うクリニックに「ユビレジ」を導入。持ち運べるレジが、コロナ対応で発生した会計の二度手間を解消

株式会社ユビレジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:木戸啓太)は、医療法人良心会 いるまクリニック(埼玉県入間市、院長:中村和子)が経営するいるまクリニックに、“カンタンがいちばん”がコンセプトのタブレットPOSレジ「ユビレジ」を導入し、急増する“発熱外来”などのコロナ対応における会計業務の課題を解決した事例を公開しました。

「ユビレジ」は、基本的なレジ機能に加え商品別・時間帯別の売上分析や顧客管理ができ、複数のキャッシュレス決済サービスや会計ソフトとも連携しているタブレットPOSレジです。導入・操作・運用がカンタンな事から、家族経営の個人店から数十店舗以上を経営する大型企業まで、幅広くご利用頂いています。
 
いるまクリニックでは、これまで簡単な会計機能だけをもつレジを使用していましたが、より利便性の高いレジへの入れ替えを検討していました。新しいレジには“省スペースで小回りが利く事“と、“使い方が簡単でサポートも充実している事“を期待し、特に昨今のコロナ対応に伴って急増している会計業務をもっと効率的に行いたいという意向がありました。
具体的には院外の仮設テントで実施している“発熱外来”のお会計の際、これまでのレジは外に持ち出す事ができなか
ったため、テントでの会計は一時的に電卓で行い、あとから改めて院内のレジに会計情報を入力するといった2度手間が発生していました。そこでそれらの課題を解決するため、持ち運びが可能なタブレット型のレジの中で特にサポートが充実している事を評価頂き、「ユビレジ」を導入頂きました。
 
現在クリニックではタブレット2台を導入し、それぞれに「ユビレジ」アプリをインストールして、1台は院内用の通常レジとして、もう1台は急増する“発熱外来”専用のレジとして院外の仮設テントに常設してご利用頂いています。これにより導入前の課題だった会計の二度手間は解消され、急増するコロナ対応が効率的に行えるようになりました。
 
詳細はこちらの事例記事をご覧ください
 
サービス産業におけるあらゆる業務のデジタル化・効率化を推進している当社は、所謂ウィズコロナ・アフターコロナにおける様々な課題解決にも、引き続き貢献していきたいと思っています。
 
    
医療法人良心会 いるまクリニックについて
所在地:埼玉県入間市藤沢378-5
代表者:医院長 中村和子
診療科目:内科・呼吸器科・循環器科・皮膚科・アレルギー科
https://www.ryoshinkai.jp
 
株式会社ユビレジについて
所在地:東京都渋谷区千駄ケ谷3丁目51-10 PORTAL POINT HARAJUKU 606号室 
代表者:代表取締役 木戸啓太
事業内容:タブレット型POSレジシステム『ユビレジ』、オーダーエントリーシステム『ユビレジ ハンディ』、在庫管理と発注業務をサポートする『ユビレジ 在庫管理』、スマホで注文や決済が可能な『ユビレジ QRオーダー&決済』の開発と提供 https://ubiregi.jp/
 
ユビレジは、2010年より“カンタンがいちばん”をコンセプトとしたタブレットPOSレジ「ユビレジ」を提供し、オーダーや在庫管理など、サービス産業におけるあらゆる業務のデジタル化・効率化を推進してきました。“指先から、レジから、人と人が対面する仕事を、社会を変えていく”。その指のひと押しでドミノ倒しのように面倒なタスクが実行されれば、人が本来やるべきサービスに集中できる、ユビレジはそんな社会を目指しています。
 https://corp.ubiregi.jp/about/vision/
 
本リリースに関するお問い合わせ  
広報担当: [email protected]